CYCLE MODE international 2013 に行ってきた(試乗編)
CYCLE MODE international 2013 の記事の第二弾は試乗である。
今まで8万円~9万円のクロスバイク、エントリーロードバイクしか乗ったことのなかった私としては、
ぜひこの機会にお高い自転車に乗ってみたかったのだ。
それもULTEGRAとかがついた一生縁のないようなやつに。
そこで選んだのはNEILPRYDEのBURAsl。
実は恥ずかしながらNEILPRYDE自体を知らなかった。
閉会30分前でまだ試乗をやっているメーカーないかなーとふらふらあるいてて
見つけたのがこのブランド。
そこでブースにいた外国人のお兄さんお姉さんに進められるがまま乗ったのがBURAsl。
まず乗ってみての感想がすごい軽い。
重量的にも軽いし、漕ぐのも軽いし、シフトチェンジも軽い。
あのまま会場から飛び出して神戸までスーッといけそうなくらい気持ちのいい自転車だった。
ギアを一番重くしてもぜんぜん重くない。
「あれ?ギアチェンジできてない?」と勘違いしてしまうほどだった。
今乗っているロードバイクがまるでママチャリのように思えてきてしまった…。
家に帰ってネットで検索してみると、どうやらこのBURAslというやつは
さいたまクリテリウムbyツールドフランスで日本人3位の選手が乗っていたものらしい。
お値段は完成車で60万以上。
こんなすごい自転車を市場用にするなんてなんという懐の深さか…。
今まで知らなかったけどNEILPRYDEに対する好感度がぐっと上がった。
以上。
これでCYCLE MODE international 2013 の感想文は終わりです。
非常に楽しかったので来年も大阪で開催されるのであればぜひいきたいと考えています。
次回はもっと試乗して、写真もバンバンとりまくりたいなぁ。
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