モンベル in 韓国 その2
前回のエントリでモンベルコリアの簡単な概要を紹介した。今回は両社の具体的な違いなどを紹介しようと思う。
日本のモンベル(以下単にモンベルと呼ぶ)とモンベルコリアの最も違うところは、製品のデザインである。モンベルは、少し年配の消費者にあうようなデザインが多 い。最近はフリースやレインウェアなどで若者に受けそうなデザインに力を入れているようだが、年配向けのデザインが多い印象が少しある。
逆にモンベルコリアは、若者向け…というかなんとなくマムートの派手な製品群に独自のセンスを
足したようなデザインが多い。これはモンベルコリアだけではなく、韓国のアウトドアブランドのBlack Yakも同じような傾向があるように感じる。素材もモンベルの素材を使うわけではないようだ。モンベルでは見たこともないような素材を使っている製品も少なくはない。
あと日本のモンベルとは違うことを上げるとすれば、ブランドイメージだろうか。CMに超有名俳優(Webサイトにアクセスすると最初に出てくるオッサン) を起用したり、ドラマで俳優が着ていたりと、少し高級志向なブランドという位置づけをされている。モンベルコリアショップのある場所がロッテデパートのスポーツ用品売り場だったりするのもこの傾向を表していると思う。あと実際に値段が高い。モンベルのものよりも高いダウンだってザラにある。韓国の製品は安いだろうと期待して、「シャツ一枚しか買えなかった!!」と嘆くバカは私だけで十分だ。
さて、前回と今回のエントリでモンベルコリアについていろいろ紹介した。「モンベル大好きだけど、若者向けのデザインが少ないし他の人と被るのはイヤ!」という人は、モンベルコリアで買ってくるのがお勧めだ。また、日本国内で流通しているものでも、韓国で買った方が安い登山用品は多い。現在は円安傾向だが、円高になった時にでも登山用品漁りに行くのもいいだろう。
日本のモンベル(以下単にモンベルと呼ぶ)とモンベルコリアの最も違うところは、製品のデザインである。モンベルは、少し年配の消費者にあうようなデザインが多 い。最近はフリースやレインウェアなどで若者に受けそうなデザインに力を入れているようだが、年配向けのデザインが多い印象が少しある。
逆にモンベルコリアは、若者向け…というかなんとなくマムートの派手な製品群に独自のセンスを
足したようなデザインが多い。これはモンベルコリアだけではなく、韓国のアウトドアブランドのBlack Yakも同じような傾向があるように感じる。素材もモンベルの素材を使うわけではないようだ。モンベルでは見たこともないような素材を使っている製品も少なくはない。
モンベルコリアで購入したシャツ。少し派手。2組の靴下はサービスで頂いた。 |
あと日本のモンベルとは違うことを上げるとすれば、ブランドイメージだろうか。CMに超有名俳優(Webサイトにアクセスすると最初に出てくるオッサン) を起用したり、ドラマで俳優が着ていたりと、少し高級志向なブランドという位置づけをされている。モンベルコリアショップのある場所がロッテデパートのスポーツ用品売り場だったりするのもこの傾向を表していると思う。あと実際に値段が高い。モンベルのものよりも高いダウンだってザラにある。韓国の製品は安いだろうと期待して、「シャツ一枚しか買えなかった!!」と嘆くバカは私だけで十分だ。
デパート内のモンベル売場 |
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