TP-Link Tapo C200は暗視カメラ・動体検出・マイク機能等がついた素晴らしいネットワークカメラである。 我が家ではペットの檻とリビングの2箇所に付けて運用している。 【Amazon Alexa 認定取得】 TP-Link ネットワークWi-Fiカメラ ペットカメラ フルHD 屋内カメラ 夜間撮影 相互音声会話 動作検知 スマホ通知 Tapo C200 3年保証 ブランド: TP-LINK Amazonで購入 楽天で購入 そんな素晴らしいTapo C200だが、導入初期は頻繁にオフラインになってしまい、スマホアプリから閲覧・操作できないという問題に直面していた。 つい最近、解決方法を見つけ、同じような事で悩んでいる人の助けになるかもしれないので、ここに書いておく。 解決方法は簡単。 Wi-Fiルーターに対して、下記の2つの設定をすればいい。 ルータに登録するDNSサーバのIPアドレスを“8.8.8.8”にする。 Tapo C200に対して固定IPを割り当てる。 1点目はTapo C200のヘルプにも書いてある解決方法で、DNSサーバとしてGoogleが提供している“Google Public DNS”を設定するというもの。 2点目はヘルプには書いてない内容。 普通の家庭用ルーターはDHCPで各端末に自動でIPアドレスを割り当てているが、Tapo C200にだけ固定のIPアドレスを割り当ててあげるというもの。 どうやら当方の環境ではルーターのDHCP機能に対してTapo C200がうまく対応できていないようだった。固定のIPアドレスを割り当ててあげたところ、オフライン問題が解決した。 それぞれの詳しい設定方法はルーターによって異なるので、もしわからないのであれば、「ルーター名 DNS設定」や「ルーター名 固定IP」等でググればいいだろう。 また、これでも治らない場合は、TP-LINKに問い合わせして、商品の交換を依頼すればいいだろう。
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